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橋本貞秀 見立浮世源氏相州江之嶋須磨
資料番号 10075
資料名 見立浮世源氏相州江之嶋須磨
(みたてうきよげんじそうしゅうえのしますま)
分類 江の島そのものを主題とした作品
作者 歌川貞秀(橋本 貞秀) 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 江の島
解説
団扇絵1枚 縦22.1 横29.1
制作時期:天保11年(1840)。板元:萬重
団扇(うちわ)絵として描かれたもので『源氏物語』の見立(みたて)絵で、右の婦人の手にすがる童子を源氏の君に見立て、光の君が宮廷における勢力を失い、須磨に退却する、「須磨」の巻になぞらえています。浮世絵では、源氏が3月上巳の日に須磨の海の祓いに行った時に襲われた場面を描くことが多いのですが、ここでは場所を江の島に設定しているところが興味深く、江の島の開帳が3月上巳の日に関することが多いことに由来すると考えられます。

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