資料詳細

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資料名 江戸名物錦画耕作 店先
(えどめいぶつにしきえこうさく みせさき)
作者 喜多川 歌麿 詳細
時代 江戸
時代詳細 享和3年(1803)
解説
江戸時代において錦絵を売っていた絵草紙屋(えぞうしや)の店先を描いた作品。店先には錦絵が所狭しと陳列されており、江戸時代においてどのように浮世絵が売られていたかを知ることができます。店内の商品を見ると、歌舞伎役者・美人・相撲の力士が描かれた作品や、細長い形の柱絵(はしらえ)と呼ばれる浮世絵も見られます。
本作は浮世絵が作られる工程から人々の手に渡るまでを田畑の耕作の様子に見立てて描いた一連の作品の内の一枚で、この作品の板元である鶴屋喜右衛門の絵草紙問屋の店先が描かれていると考えられます。

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