資料詳細

一覧へ戻る

五十三次名所図会 十五 吉原(竪絵東海道)
資料番号 10276
資料名 五十三次名所図会 十五 吉原 不二の沼浮嶋か原(竪絵東海道)
(ごじゅうさんつぎめいしょずえ じゅうご よしわら ふじのぬまうきしまがはら(たてえとうかいどう))
分類 藤沢宿名所(江の島・遊行寺・四ッ谷・南湖)
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 吉原
解説
大判縦1枚 縦35.3 横24.0
製作時期:安政2年(1855)。板元:蔦屋吉蔵

 下に広がるのは浮島が原で、漁師が描かれています。真ん中にあるのは一本松立場(いっぽんまつたてば)と思われます。天と地の藍色のぼかしに加え、飛ぶ水鳥によって奥行きを感じます。

このシリーズが竪(たて)型版であるため、一般に竪絵(たてえ)東海道と呼ばれ、広重晩年(59才)の作品です。広重の東海道ものは大体において、横型の風景画が多いなかで、竪型物もいくつかあります。この名所図会シリーズではほとんどの宿が鳥瞰図で描かれ、町並み等に遠近法を用い、横判では見られない雰囲気をかもし出しています。
関連資料 五十三次名所図会 詳細

Page Top