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五十三次名所図会 十六 蒲原(竪絵東海道)
資料番号 10277
資料名 五十三次名所図会 十六 蒲原 岩渕の岡より不二河眺望(竪絵東海道)
(ごじゅうさんつぎめいしょずえ じゅうろく かんばら いわぶちのおかよりふじかわちょうぼう(たてえとうかいどう))
分類 藤沢宿名所(江の島・遊行寺・四ッ谷・南湖)
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 蒲原
解説
大判縦1枚 縦35.3 横24.0
製作時期:安政2年(1855)。板元:蔦屋吉蔵

 岩淵宿は吉原宿と蒲原宿(かんばらしゅく)の間にある間(あい)の宿です。小高い岩淵宿から対岸を見た景色です。富士川を渡る舟、右奥には富士山が見えます。

このシリーズが竪(たて)型版であるため、一般に竪絵(たてえ)東海道と呼ばれ、広重晩年(59才)の作品です。広重の東海道ものは大体において、横型の風景画が多いなかで、竪型物もいくつかあります。この名所図会シリーズではほとんどの宿が鳥瞰図で描かれ、町並み等に遠近法を用い、横判では見られない雰囲気をかもし出しています。
関連資料 五十三次名所図会 詳細

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