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五十三次名所図会 二十 府中(竪絵東海道)
資料番号 10281
資料名 五十三次名所図会 二十 府中 安部河みろく弐丁町(竪絵東海道)
(ごじゅうさんつぎめいしょずえ にじゅう ふちゅう あべかわみろくにちょうまち(たてえとうかいどう))
分類 藤沢宿名所(江の島・遊行寺・四ッ谷・南湖)
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 府中
解説
大判縦1枚 縦35.3 横24.0
製作時期:安政2年(1855)。板元:蔦屋吉蔵

 二丁町は安倍川の近くにあった遊郭です。もとは7つの町が遊郭でしたが、のちに5つが江戸に移り吉原遊郭になったといわれています。また弥勒町(みろくちょう)は二丁町の海側にある町です。華やかな夜の町の風景です。

このシリーズが竪(たて)型版であるため、一般に竪絵(たてえ)東海道と呼ばれ、広重晩年(59才)の作品です。広重の東海道ものは大体において、横型の風景画が多いなかで、竪型物もいくつかあります。この名所図会シリーズではほとんどの宿が鳥瞰図で描かれ、町並み等に遠近法を用い、横判では見られない雰囲気をかもし出しています。
関連資料 五十三次名所図会 詳細

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