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集石遺構 縄文時代早期 江ノ島植物園内遺跡
縄文時代早期の集石遺構で、長軸2.3m、短軸1.4mの範囲に不定形に礫(れき)が分布しています。構成礫の大きさは、小さいもので4㎝~5㎝、大きいものは25㎝前後のものもあり、これほど大きい礫は江の島の中では採集できないので、島外から持ち込まれたものと考えられます。構成礫の数は55点で、被熱によって赤化し、43点の礫が割れています。この集石遺構は、石焼き料理などに使われた調理の場であったと考えられます。