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北尾重政「浮絵江之島金亀山并七里ヶ浜鎌倉山之図」
北尾重政(1739-1820)は北尾派の創始者で、錦絵(多色刷浮世絵版画)以前の紅摺絵で役者絵などを描いています。風景画としては、遠近法を利用した「浮絵」を制作していますが、この画もその一つで、高い視点で俯瞰的な構図をとり、普通では視野に入りきれない部分までを描いています。大判横1枚。制作時期:天明年間(1781-89)。