Fujisawa Net Museum



浮世絵

鎌倉七里ヶ浜ヨリ江の嶋遠見ノ図

歌川貞虎「鎌倉七里ヶ浜ヨリ江の嶋遠見ノ図」

歌川貞虎「鎌倉七里ヶ浜ヨリ江の嶋遠見ノ図」

 

解説

歌川貞虎(生没年不明)は、初代国貞の門人で、作画期は文政年間から天保年間(18181-1844)です。作品は江の島詣の女性の一行が七里ヶ浜で一息いれているところでしょうか。そこへ海女や子どもたちが寄ってきたという構図で、女性の一人が海に投げ入れた銭を拾うために、子どもたちが競って荒波に飛び込んでいます。大判縦3枚続。制作時期:天保10年(1839)頃。

 
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