Fujisawa Net Museum

江の島

江の島歴史年表

原始 片瀬から離れて独立した島となる。
古代 江の島や片瀬に住む人は相模国鎌倉郡方瀬郷として戸籍に編成される。この年の方瀬郷の人が税として納めた布が奈良の正倉院に伝わる。
中世 源頼朝(みなもとよりとも)、奥州藤原氏攻撃の前に鎌倉武士47人とともに江の島へ行き、文覚上人を招いて江の島に弁才天(べんざいてん)を勧請(かんじょう)し、戦勝祈願を行う。またこの時、頼朝は江の島に鳥居(とりい)を奉納(ほうのう)した(吾妻鏡)。
近世 この頃から弁財天信仰が庶民の間で盛んになり、参詣地としての江の島が全国的に知られるようになる。
近代

現代
エドワード・シルヴェスター・モースが来日し、7月に江の島へ臨海実験所を開設する。
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江の島概説

江の島は、関東平野の南端部、藤沢市片瀬海岸の南方に砂州でつながる、緑豊かな島です。島の規模は、周囲約5キロメートル、面積約0.38平方キロメートル、標高は頂高部で約60メートルです。島の大部分が神奈川県指定史跡名勝とされ、歴史や自然など、さまざまな文化財の宝庫です。


江の島歴史散策マップ

江の島歴史散策マップ

地図から江の島を散策します。

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江の島の文化財

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江の島の文化財を紹介します。


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江の島を訪れた人びと

江の島を訪れた人びとを紹介します。

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