資料詳細

一覧へ戻る

歌川国芳 無題(江の島)
資料番号 10066
資料名 無題(江の島)
(えのしま)
分類 江の島そのものを主題とした作品
作者 歌川 国芳 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 江の島
解説
角判摺物1枚 縦20.9 横18.6
制作時期:不明。板元:不明。
「春風に笑う梅の香あわ雪もとけて流るる浅沢の水」狂歌師藍臼舎の狂歌そのままに、中天に昇る日の光に溶けて流れ出し、そのまま蒸発してしまいそうな江の島が描かれています。右端の富士も白い雪が半分溶けて、白と黒に染め分けたようになっています。春風の暖かさが伝わるような作品です。新春の配り物として国芳が作画したもので、板ぼかしの雪や空摺(からずり)を多用した波など、彫摺技術も入念な作品となっています。

Page Top