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資料番号 10740
資料名 東海道五十三次の内 原 呉服屋重兵衛(五代目沢村長十郎)
(とうかいどうごじゅうさんつぎのうち はら ごふくやじゅうべい(ごだいめさわむらちょうじゅうろう) )
作者 歌川 国貞(三代 豊国) 詳細
時代 江戸
時代詳細 嘉永5年(1852)
場所
解説
この作品には、背景には原から望む雄大な富士が描かれ、富士の右下には愛鷹山《あしたかやま》が広がります。
手前の人物は『伊賀越道中双六』《いがごえどうちゅうすごろく》に登場する呉服屋重兵衛《ごふくやじゅうべえ》です。敵討ちの物語である『伊賀越道中双六』のうち、現在でも頻繁に上演されるのは「沼津の段」(ぬまづのだん)で、沼津の平作《へいさく》と原の二のおよねも同じ場面に登場する役となっています。

これは『役者見立東海道五十三駅』というシリーズです。
このシリーズは、全部で一四〇点確認されています。
作者は三代豊国<とよくに>で、とても人気の高かった絵師です。
背景には宿場の風景が描かれており、手前の人物は、宿場と関わりのある歌舞伎の登場人物です。
また人物は、有名な役者の似顔絵で描かれています。
関連資料 役者見立東海道五十三駅 詳細

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