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資料名 日蓮 龍口寺
(にちれん りゅうこうじ)
作者 山岸主計 詳細
時代 昭和
時代詳細 昭和初期
解説
木版画の彫師として制作活動を始め、黒田清輝(くろだせいき)に師事し、油彩画を習得している。大正末から欧米を旅し風景版画を多数制作しています。同じく黒田門下の版画家ポール・ジャクレー(Paul Jacoulet)の木版画の彫りを担当したこともあります。
 遊行寺では、現在でも遊行寺の名物である大銀杏の紅葉が印象的に描かれています。
日蓮ゆかりの龍口寺も、静謐な境内を感させる黒瓦の整然とした姿を見事に描かれています。

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