資料番号 | 90003 |
資料名 | 寛永19年石燈籠
(かんえい19ねん・いしどうろう) |
分類 | 市指定重要文化財(建造物) |
時代 | 江戸 |
時代詳細 | 1642 |
形態・用途 | 石造・灯篭 |
場所 | 長後 |
解説 | |
昭和52年(1977)4月13日指定/総高130㎝、火成岩(安山岩)製/江戸時代を通して長後村を治めていた旗本朝岡氏の祖・朝岡丑之助が、寛永19年(1642)に同村の総鎮守であった天満宮に寄進したものです。この石燈籠は、笠石上の宝珠から竿石、基礎石まで完全な奉納当時の姿を保ち、天満宮にある数基の石燈籠の中で最も古く、素朴な味のある石造物です。所有管理者:天満宮 | |
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