資料詳細

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資料番号 90023
資料名 木造十一面観世音菩薩立像 
(もくぞう・じゅういちめんかんぜおんぼさつ・りゅうぞう)
分類 市指定重要文化財(彫刻)
時代 鎌倉
形態・用途 木造・仏像や神像
場所 渡内
解説
平成元年(1989)12月15日指定/像高178.5㎝、檜材寄木造、玉眼/慈眼寺の本尊です。水晶の玉眼をはめこみ、頭体とも四材矧ぎを基本につくられています。頭上中央の仏頂面と十面の化仏を頂き、左手に蓮華をもつ通常の尊容です。量感豊かな尊体、顔立ちはゆったりとした反面、知的に引き締まり、着衣の表現も巧緻です。慶派系の作風を窺わせる本格的な良作で、鎌倉後期の作と考えられています。解体修理で往古の優れた尊容に復された折、胎内文書が発見され、天正11年(1583)に鎌倉仏師快円が修理を加えたことなど、貴重な事実が新たに確認されました。秘仏ですので通常の拝観はできません。所有管理者:慈眼寺
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