資料番号 | 90033 |
資料名 | 羽鳥御霊神社の梵鐘
(はとり・ごりょうじんじゃの・ぼんしょう) |
分類 | 市指定重要文化財(工芸品) |
時代 | 南北朝 |
時代詳細 | 1386 |
形態・用途 | 金属器・梵鐘 |
場所 | 羽鳥 |
解説 | |
昭和41年(1966)1月17日指定/総高101.5㎝、口径66.5㎝/銘文によると、この鐘は、至徳3年(1386)に鋳造された千葉県香取市の香取神宮寺の梵鐘でしたが、明治維新の神仏分離の際に流出したものとわかります。明治5年(1872)羽鳥村78人が22円1分を献金したことが銘文に追刻されており、村民が仏具商から買い入れ、非常警報用の鐘にしたと伝えられています。所有管理者:御霊神社 | |
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