資料番号 | 90073 |
資料名 | 江の島囃子
(えのしま・ばやし) |
分類 | 県指定重要文化財(無形民俗文化財) |
時代 | 不明 |
形態・用途 | 民俗芸能 |
場所 | 江の島 |
解説 | |
平成13年(2001)2月13日指定/江の島八坂神社で毎年7月に行われる天王祭で行われる祭囃子(まつりばやし)です。その由来は未詳ですが、江戸後期までに江の島に伝播したのではないかと推定されています。江の島囃子は楽器編成に特徴があり、笛、締太鼓、当り鉦、大太鼓などのほか、チャルメラ、三味線、柄太鼓、鼓、銅鑼などが用いられる囃子もあります。現在広く行われている祭囃子以前の古い祭囃子の姿を知る上で貴重と考えられます。曲調は、しんみりと聞かせるところが特色となっています。所管:江の島囃子連合会 | |
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