資料番号 | 90074 |
資料名 | 相模のささら踊り
(さがみささらおどり) |
分類 | 県指定重要文化財(無形民俗文化財) |
時代 | 不明 |
形態・用途 | 民俗芸能 |
場所 | 葛原 遠藤 |
解説 | |
平成20年(2008)2月5日指定/以前は「遠藤盆おどり」、「葛原盆おどり」として、個別に二団体の芸能を市指定文化財としていましたが、県内の「ささら踊り」の継承8団体(藤沢市2、厚木市2、南足柄市1、綾瀬市1、海老名市1、秦野市1)を一括して平成20年(2008)に県指定へ変更されました。相模平野の農村地帯に広く分布する「びんざさら」(ささら。30枚~50枚程度の竹製の薄板を合わせてひもを通し、伸縮させながら叩いて音を出す楽器)と小太鼓を使用します。藤沢市の二団体ほか輪踊り(円形に行列して踊る)が多いです。継承8団体が毎年一回一堂に会して輪番制の大会を開いています。所管:葛原芸能保存会・遠藤民俗芸能保存会 | |
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