資料詳細

一覧へ戻る

資料名 題名不詳(江の島詣 牛乗り美人と若衆)
((えのしまもうで うしのりびじんとわかしゅ))
作者 三代 歌川 豊国〔歌川 国貞〕・二代 歌川 広重 詳細
時代 江戸
時代詳細 天保14年-弘化4年(1843-1847) 
解説
牛を引く若い娘と、旅姿の女性、荷物持ちの若衆(わかしゅ)が描かれています。画面中段に雲形の枠線が描かれ、上部には江の島の風景が配されますが、人物はまるで雲の上を歩いているような構図になっています。牛を引く娘は火打石(ひうちいし)を手にしていることから、牛に乗った女性の差し出す煙管(きせる)に火を付けようとしているのでしょう。また、担ぎ棒の上に腰掛けている若衆の荷には、定番の江の島土産である貝屏風(かいびょうぶ)(貝がらで絵を作った屏風)や、干し雲丹(ほしうに)が紐に括り付けられています。

Page Top