資料名 | 大山詣役者見立 瀧元のおやま 岩井半四郎
(おおやまもうでやくしゃみてた たきもとのおやま いわいはんしろう) |
作者 | 歌川周重 ![]() |
時代 | 明治 |
時代詳細 | 明治13年(1880) |
解説 | |
明治13年(1880年)に東京の新富座で上演された歌舞伎舞踊「首尾四谷(しゅびもよつや)色大山(いろにおおやま)」を描いた作品です。大山詣を題材にした演目で、題名は「首尾も良し」の“よし”に、大山道(おおやまみち)入口の地名「四ツ谷(よつや)」(藤沢市城南)の“よつ”を掛けたものです。 主要人物7人(展示では6人分)を役者の似顔で一枚ずつ描いています。 |