資料詳細

一覧へ戻る

資料名 東海道五十三次ノ内 掛川 日本左衛門(六代目松本幸四郎)
(とうかいどうごじゅうさんつぎのうち かけがわ にっぽんざえもん(ろくだいめまつもとこおうしろう))
作者 歌川 国貞(三代 豊国) 詳細
時代 江戸
時代詳細 嘉永5年(1852)
解説
 日本左衛門(にっぽんざえもん)は江戸時代中期に実在した人物で、歌舞伎演目『青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)』、通称「白浪五人男(しらなみごにんおとこ)」に登場する日本駄右衛門(にっぽんだえもん)の役名の由来となりました。日本左衛門は遠江国(とおとうみのくに)(現在の静岡県西部あたり)を拠点に東海道沿いの諸国を荒らした盗賊団の頭(かしら)であり、29歳の時に自首し処刑され、その首は掛川(かけがわ)から二つ先の見附(みつけ)に晒されました。描かれた役者六代目松本幸四郎(まつもとこうしろう)は実悪(じつあく)(悪役)を得意とし、彼もまた早世した人気役者でした。

Page Top