資料詳細

一覧へ戻る

資料名 題名不詳(曽我兄弟)
(だいめいふしょう(そがきょうだい))
作者 磯田湖龍斎 詳細
時代 江戸
時代詳細 安永後期(1772-1780)
解説
 『曽我物語』に登場する兄弟の兄・曽我(そが)十郎(じゅうろう)祐(すけ)成(なり)と弟・五郎(ごろう)時宗(ときむね)が描かれています。曽我物語には、小田原や箱根など相模にゆかりのある話が多く残っています。歌舞伎でも人気の演目として、「曽我もの」という一大ジャンルがあるほどです。
本図は「柱絵」といって、柱に飾ったり、柱の節を隠すために、細長い判型でつくられた浮世絵の形式で描かれています。作者の磯田(いそだ)湖(こ)龍(りゅう)斎(さい)(1735-?)は活動時期が柱絵の流行とちょうど重なったため、浮世絵界でもっとも多くの柱絵を手掛けた人物として知られています。

Page Top