資料詳細

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資料名 鎌倉右幕下焼香場の図
(かまくらうばくかしょうこうばのず)
作者 歌川貞秀(橋本 貞秀) 詳細
時代 江戸
時代詳細 弘化元年(1844)
解説
 源頼朝は、文治元年(1185)、壇ノ浦で平氏を滅ぼしたのち、鎌倉で父義朝の供養を行いました。右幕下とは右近衛大将(頼朝)の居所、あるいは本人を指す尊称です。
重臣たちが居並ぶ中で子の万寿丸(頼家)を肩に乗せた頼朝が、左の軒下に描かれています。背後に付き添っているのは北条義時(北条時政の子)。画中には当時の御家人が一とおり見られ、左手前に比企能員、右の階段には工藤祐経。隣には失脚前の梶原景時も描かれています。

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