資料詳細

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資料名 奥州金花山大金寺之図
(おうしゅうきかざんだいきんじのず)
作者 英斎 詳細
時代 明治
時代詳細 明治元年(1854)
解説
江戸時代まで金華山に存在していた寺院・大金寺の全貌を描いています。金華山が日本五弁天の一つに数えられるようになった背景には、宗像三女神の一柱・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を弁財天と同一視する神仏習合があり、そこには金華山にある神社を統轄していた大金寺の影響があったとされています。

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