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五十三次名所図会 卅三 白須賀(竪絵東海道)
資料番号 10294
資料名 五十三次名所図会 三十三 白須賀 汐見坂風景(竪絵東海道)
(ごじゅうさんつぎめいしょずえ さんじゅうさん しろすが しおみさかふうけい(たてえとうかいどう))
分類 藤沢宿名所(江の島・遊行寺・四ッ谷・南湖)
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
時代詳細 安政2年(1855) 
形態・用途 書画
場所 白須賀
解説
大判縦1枚 縦35.3 横24.0
製作時期:安政2年(1855)。板元:蔦屋吉蔵

 白須賀宿の東にある潮見坂(しおみざか)(汐見坂)を描いています。京から日本橋に向かって東海道を旅すると、最初に富士山が見えるところともいわれています。潮見坂の高さを表すだけではなく、鳥瞰的に描くことで後景に広がる海の雄大さが強調されています。


このシリーズが竪(たて)型版であるため、一般に竪絵(たてえ)東海道と呼ばれ、広重晩年(59才)の作品です。広重の東海道ものは大体において、横型の風景画が多いなかで、竪型物もいくつかあります。この名所図会シリーズではほとんどの宿が鳥瞰図で描かれ、町並み等に遠近法を用い、横判では見られない雰囲気をかもし出しています。
関連資料 五十三次名所図会 詳細

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