資料詳細

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東海道張交図会 平塚 大磯 小田原 箱根(山藤版)
資料番号 10320
資料名 東海道張交図会 平塚 大磯 小田原 箱根(山藤版)
(とうかいどうはりまぜずえ ひらつか おおいそ おだわら はこね(やまふじばん))
分類 藤沢ゆかりの文物・見立を描いた作品
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 平塚
解説
大判縦1枚 縦37.8 横25.8
製作時期:安政3年(1856)。板元:山口藤兵衛

平塚・・・高麗寺山 花水橋 唐土が原
丸く盛り上がった形が特徴的な高麗山を望む景色です。
大磯・・・鴫立沢・西行法師の像
鴫立沢にゆかりのある西行法師の像です。現在も鴫立庵では西行法師の像が安置されています。
小田原・・・梅(梅干)・いかたゝき(塩辛)
「いかたたき」とみえる樽の中は、いかの塩辛と考えられます。小田原宿では、梅干しと並んで、人気の名物となっていました。
箱根・・・塔之沢 湯亭
江戸時代から湯治場として人気のあった箱根の塔ノ沢の景色です。江戸時代の温泉ブームにおいては、「箱根七湯」のひとつに数えられていました。

広重は風景を中心とした東海道ものを多く描いていますが、この画の様な異なったタイプのシリーズも残しています。これは一般に張交(はりまぜ)東海道といわれるもので、1枚の中に3~5宿の風景、名産、物語等が挿入されています。
関連資料 東海道張交図 詳細

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