資料詳細

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東海道 岡崎(上洛東海道)
資料番号 10435
資料名 東海道 岡崎(御上洛東海道)
(とうかいどう おかざき(ごじょうらくとうかいどう))
分類 道中風俗を描いた作品
作者 河鍋暁斎 詳細
時代 江戸
時代詳細 文久3年(1863)
形態・用途 書画
場所 岡崎
解説
大判縦1枚 縦36.5 横24.3
製作時期:文久3年(1863)。板元:越平(越村屋平助)

 岡崎宿といえば、矢作橋(やはぎばし)の風景がよく知れらていますが、その矢作橋を雲で隠しあえて描かずに、矢作川の舟渡しの場面です。川は波が立ち、行列が乗った豪華な舟の吹き流しや幟(のぼり)が風を受け、動きのある描写がされています。その先の光景には、徳川家康の出生地とされる岡崎城が配されています。


文久3年(1863)の十四代将軍家茂の上洛を意識して出版された東海道シリーズで「上洛東海道」と言われているものです。このシリーズは、どの作品にも武士の姿や大名行列が描かれています。東海道の宿場だけではなく、街道筋の名所も取り上げているため、150枚を越える膨大な揃い物となっています。描いている絵師も三代歌川豊国、二代広重をはじめ、十数名の当時の売れっ子絵師が分担して描いています
関連資料 上洛東海道 詳細

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