資料詳細

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東海道五拾三駅 藤沢 追分道
資料番号 10460
資料名 東海道五拾三駅 藤沢 追分道
(とうかいどうごじゅうさんえき ふじさわ おいわけみち)
分類 藤沢宿名所(江の島・遊行寺・四ッ谷・南湖)
作者 二代 歌川 広重(重宣) 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 藤沢
解説
中判縦1枚 縦24.8 横18.8
製作時期:慶応元年(1865)。板元印なし

藤沢にあった間の宿(あいのしゅく)(宿場間の休憩所)である「四ツ谷の立場(よつやのたてば)」を描いた作品です。題字 に「追分(おいわけ)道(みち)」とあるのは、この地が東海道から大山道(おおやまみち)が分岐しているためです。

二代広重は初代広重長女との結婚以前の重宣時代、二代広重時代、離婚後横浜に住んでからの立祥時代(慶応元年~明治二年)のそれぞれの画銘の時に数点の東海道シリーズを残しており、藤沢宿の立場、四ッ谷を描いたこのシリーズでは、全く同じ図柄で、二代広重時代のものと立祥と名を改めてからのものとの二種が存在します。「追分道(おいわけみち)」とあるのは、この地が東海道から大山道が分岐しているためです。茶屋のにぎわいが見て取れましょう。左端の「大山みち」と書かれた、不動明王像を戴いた道標は、現在も同地に立っています。
関連資料 東海道五拾三駅 詳細

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