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東海道五十三次内 荒井
資料番号 10612
資料名 東海道五十三次内 荒井
(とうかいどうごじゅうさんつぎのうち あらい)
分類 藤沢ゆかりの文物・見立を描いた作品
作者 歌川 芳員 詳細
時代 江戸
時代詳細 嘉永6年(1853)
形態・用途 書画
場所 あら井
解説
中判横1枚 縦25.4 横18.1
製作時期:嘉永6年(1853)。板元:丸蔦

浜松宿では、髪結(かみゆい)で客の男性の目が吊り上がる程きつく結われています。これは「東海道中膝栗毛」では伊勢の山田の場面で登場するエピソードです。
荒井宿の名物はウナギの蒲焼き・魚料理です。荒井の渡しは「今切の渡し」とも呼ばれており、男性がすっぽんに噛みつかれた指を「切ってくれ」と頼みに行った先は、こともあろうにウナギの板前でした。


歌川派の多くの浮世絵師が東海道五十三次シリーズを描いていますが、芳員が描いたこのシリーズは、各宿場にまつわる伝説や逸話を面白おかしく紹介しています。全般的に横小判の絵の中にはユーモラスな図柄が多いとも言われます。
関連資料 東海道五十三次内(芳員) 詳細

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