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東海道中栗毛彌次馬 品川
資料番号 10643
資料名 東海道中栗毛彌次馬 品川
(とうかいどうちゅうくりげやじうま しながわ)
分類 道中風俗を描いた作品
作者 落合 芳幾 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 品川
解説
中判横1枚 縦18.4 横25.0
製作時期:万延元年(1860)。板元:當世屋(品川屋久助)

よそ見をしていた喜多さんは、前からやってきた町(まち)飛脚(びきゃく)の棒に額をぶつけてしまい、周囲の人々はそれを見て笑っています。後景に広がる海の中央には台場(だいば)が見えます。これは嘉永6年(1853)の黒船来航に際し幕府が築造した砲台で、現在も公園として残されています。

このシリーズは大ヒットした十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の『東海道中膝栗毛』を摸して作られています。各宿には弥次さん、北さんが登場し、芳幾が二人のくりひろげる道中模様をユーモラスに描き、魯文が各宿のテーマとなる文章、狂歌一句と二人の会話をおもしろおかしく記しています。
関連資料 東海道中栗毛彌次馬 詳細

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