資料詳細

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歌川広重 東海道之内江之嶋路七里ヶ浜江ノ嶋遠望
資料番号 10039
資料名 東海道之内江之嶋路七里ヶ浜江ノ嶋遠望
(とうかいどうのうちえのしまじしちりがはまえのしまえんぼう)
分類 七里ヶ浜から遠景に江の島を描いた作品
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 江の島
解説
大判横1枚 縦22.5 横35.1
制作時期:天保5年(1834)頃。板元印なし
「東海道之内江ノ嶋路片瀬自七面山見浜辺」とともに、東海道の脇路を描こうとしたものですが、脇路ということで発売しても人気が薄かったのでしょうか、他の図は出版されていません。しかし他の版下が残っていて新たに復刻されています。これらの図には他に例を見ない脇路を、画題としてとり上げた広重の意欲といったものが感じられます。この作品のもっている空間の広がりは、他の七里ガ浜を描いた浮世絵よりも、また洋風表現によって描いたものをはるかに超越しています。ここには富士山も描かれておらず、江の島も点景として存在するだけで、画題のとおり七里ガ浜が中心となっています。

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