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歌川広重 風景江の嶋図会従岩本院不二眺望
資料番号 10047
資料名 風景江の嶋図会従岩本院不二眺望
(ふうけいえのしまずえいわもといんよりふじちょうぼう)
分類 その他
作者 歌川 広重 詳細
時代 江戸
形態・用途 書画
場所 江の島
解説
団扇絵1枚 縦19.5 横22.4
制作時期:安政元年(1854)4月。板元:伊場仙

団扇(うちわ)絵(え)として描かれた作品。江の島の老舗(しにせ)旅館(りょかん)である岩(いわ)本院(もといん)(現岩本楼(いわもとろう))の高楼(こうろう)から富士山を眺めている画面です。手前に描かれたくつろぐ女性はまるで、富士山を見せるために身をよじらせており、広重の画面演出の巧みさが感じられます。高楼の欄干(らんかん)や、床などの構造物は直線で構成されており、自然や人間の曲線を帯びるフォルムとの違いを際立たせているところも見所のひとつです。

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